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放課後等デイサービスを利用できるのは18歳までの障がい児となります。
つまり、原則的には18歳の誕生日を迎えた時点で放課後等デイサービスの対象者ではなくなります。
しかし、その通りに運用してしまうと実質的には4月生まれの人と3月生まれの人ではサービスを受けられる期間が不平等になってしまいます。
その為、実運用に照らし合わせた場合には「高校卒業後」まで利用が出来る場合がほとんどです。
では、高校を卒業したあとは放課後等デイサービスは利用できないのでしょうか。
「高校卒業後はどうすれば良いの?」
という不安がある方も多いと思います。
放課後等デイサービスの利用には20歳まで利用出来る特例もありますが、特例の適用には特例があります。
また、その特例が適用にならなかった場合、障がいを持った本人のみならず、家庭でのサポート体制も変えなければいけません。
・放課後等デイサービスを利用している方
・これからの利用を検討されている方
のどちらの方にも高校卒業後に考えなければならない問題になります。
こちらの記事では、卒業後の対応についてまとめています。
ぜひ参考にしていただければと思います。